EK
🇦🇪 UAE積極採用中所得税ゼロ世界最大規模の国際線

Emirates

エミレーツ航空 — ドバイを拠点とした中東最大の国際線キャリア。非課税パッケージが最大の魅力。

¥3,400万〜5,100万
機長 年収レンジ(非課税)
¥2,600万〜2,750万
副操縦士 年収レンジ(非課税)
0%
UAE 個人所得税率
270機+
保有機材数(世界最大級)
航空会社の概要

Emirates(エミレーツ)について

エミレーツ航空は1985年にドバイ(UAE)で設立されたアラブ首長国連邦のフラッグキャリア。ドバイ国際空港(DXB)をハブとし、世界6大陸150都市以上に就航する世界最大の国際線航空会社のひとつです。

最大の特徴はUAEに個人所得税が存在しないこと。機長年収¥3,400万〜¥5,100万が全額手取りになります。これに加え住宅・教育手当も充実しており、日本人パイロットが最も転職しやすく、かつメリットを実感しやすい海外キャリアとして注目されています。

本社
ドバイ、UAE
設立
1985年
ハブ空港
ドバイ国際空港(DXB)
就航都市
150都市以上
所得税
0%(全額手取り)
退職年齢
65歳
年収データ(2026年3月現在)

パイロット年収 — 全額非課税

下記はグロス年収。UAE個人所得税は0%のため、これがそのまま手取りです。

ポジション月額合計(AED)年収(AED)年収(JPY換算)課税
機長(A380/B777)
シニア・ワイドボディ
AED 65,000〜100,000 AED 785,000〜1,185,000 ¥3,350万〜¥5,060万
非課税(0%)
副操縦士(F/O) AED 50,800〜53,300 AED 610,000〜640,000 ¥2,600万〜¥2,750万
非課税(0%)
飛行手当
時間給あり
75時間/月保証
住宅手当
支給
会社提供または手当
子弟教育手当
子3人まで
インターナショナルスクール
年次有給
42日
+確定ビジネスクラス帰省

💡 非課税の実質メリット:機長年収¥3,350万〜¥5,060万(非課税)は、日本で同じ手取りを得るには¥5,500万〜¥8,500万の額面が必要な水準です。これに住宅手当(AED 16,075/月≈年¥820万相当)・教育手当(子3人まで)を加えると、実質パッケージは¥4,200万〜¥5,900万相当になります。

運航環境

フライト環境・路線・機材

世界最大規模の国際線ネットワーク

  • ドバイ(DXB)から150都市以上へ世界最多の長距離直行便
  • 日本(成田・羽田・大阪・名古屋・福岡)への直行便を複数運航
  • 全路線が国際線。国内線は運航しない純粋な国際線キャリア
  • 乗継中心のビジネスモデルで1日最大1,000便以上を捌く

機材フリート(世界最大のA380運航会社)

A380
世界最多保有・長距離
B777-300ER
主力長距離機
B777X(発注中)
次世代フリート
A350(発注中)
2024年以降導入予定
訓練環境

訓練・昇格システム

型式訓練(Direct Entry)
既存ライセンス保有者向け。ドバイの Emirates Flight Training Academy(EFTA)でB777またはA380の型式訓練。約3ヶ月。
Emirates Flight Training Academy
世界最新鋭の訓練施設。全型式のシミュレーターを自社保有。訓練の品質は業界最高水準。
機長昇格(Upgrade)
F/O入社後おおむね5〜8年。評価・空席に依存。Direct Entry Captainとして採用されることも多い。
生活環境(ドバイ)
ドバイは英語が広く通じ、日本語コミュニティも存在。日本食料品・日本人学校あり。治安良好。
福利厚生

ベネフィット — 業界屈指の総合パッケージ

🚫💰
所得税ゼロ
UAE個人所得税は0%。給与全額が手取り。これだけで年間数百万円のメリット。
🏠
住宅手当
会社提供住宅またはキャプテン:AED 16,075/月(約¥69万相当)、F/O:AED 14,325/月(約¥61万相当)の住宅手当。
🎓
教育手当
子ども3人まで、21歳まで。ドバイのインターナショナルスクールの授業料をカバー。
✈️
帰省チケット
本人・家族のビジネスクラス確定帰省チケット年1回。エミレーツおよびコードシェア便優待。
🏥
医療・歯科
パイロット本人および家族全員の医療・歯科・眼科保険。世界中の提携医療機関で利用可。
📋
ライセンス喪失保険
業務上・業務外ともにカバー。身体検査不合格時の収入補償。航空パイロット必須の制度。
2026年3月現在 募集中
積極採用中非課税パッケージ

募集要項

Captain — B777 / A380(Direct Entry)
即戦力機長。ドバイベース勤務。
積極採用
必要飛行時間
機長 3,000時間以上(B777/A380型式推奨)
英語力
ICAO Level 4以上(Level 6が理想)
採用数
2025〜2026年で1,500名超を計画
※ 就労ビザはEmirates側がサポート。日本国籍保有者の採用実績あり。転職支援コンサルタント経由での応募が一般的。
First Officer — B777 / A380
副操縦士。ドバイベース勤務。
積極採用
必要飛行時間
1,500時間以上(ATPL保有者)
必要資格
ATPL(凍結可)または CPL + IR
雇用形態
現地採用(Fixed Term → Permanent)
手取り比較

エミレーツ vs ANA — 手取り年収の衝撃的な差

UAE(ドバイ)は個人所得税ゼロ。同じ仕事をしても手取りがANAの約2倍になる仕組みを解説します。

比較項目エミレーツ(ドバイ)ANA(東京)差額
機長 年収(額面) ¥3,600万(非課税・Direct Entry典型) ¥2,700万(課税前) +¥900万
所得税 ゼロ(UAE個人所得税なし) 約▲¥530万 EK完全有利
住民税 ゼロ 約▲¥250万 EK完全有利
社会保険料 ゼロ(一部自己負担あり) 約▲¥150万 EK有利
住宅費(年間) 会社負担(約¥820万相当) 自己負担(東京:約¥240万〜) +¥600万〜
子弟教育費(子1人) 会社負担(約¥300万相当) 自己負担 +¥300万〜
実質 手取りパッケージ 約¥4,400万〜(住宅手当込み) 約¥1,770万 約2.5倍差
💡 非課税の実力: Direct Entry Captainで手取り約¥3,600万(非課税)。ANAで同じ手取りを得るには額面¥6,800万〜¥7,200万が必要な水準。エミレーツは「給与の全額が手取り」という圧倒的な優位性を持ちます。
ドバイ生活

日本人パイロットが語るドバイ生活の実態

年収だけが全てではない——ドバイ移住のメリット・デメリットを率直に解説します。

メリット

税金ゼロの圧倒的な手取り
所得税・住民税・社会保険料が一切かからない。給料の全額が手取りになる唯一の選択肢。
日本人コミュニティが充実
ドバイには約4,000人の日本人が在住。日本語学校・日本食スーパー・日本食レストランが揃い、生活に困らない。
世界中に飛べる路線
150都市以上への国際線。様々な文化・国への路線を担当でき、パイロットとして最高の経験が積める。
年間42日の有給+帰省チケット
ビジネスクラス確定の帰省チケットが年1回支給。休暇中の日本帰国も苦にならない。

デメリット・注意点

家族との距離
日本に家族を残す場合、長距離別居となる。帯同の場合は子どもの日本語教育・配偶者の仕事問題が課題。
ドバイの物価・生活費
住宅・食費・車は東京並みかそれ以上。会社住宅手当があっても自己負担分が発生することも。
雇用の安定性リスク
2020年コロナ禍では大規模な一時解雇が発生。外資系航空会社の雇用は業績連動で不安定な側面もある。
日本の年金・社会保険の空白
海外勤務期間中は日本の厚生年金が停止。帰国後の老後設計を別途考える必要がある。
現地パイロットの生の声

海外パイロットが語るエミレーツの実態

PilotsGlobal・APC(Airline Pilot Forums)・PPRuNe などに投稿された英語圏パイロットの口コミを忠実に翻訳・抜粋。改変なし。出典はページ下部に掲載。

評価が高い点

「素晴らしいリーダーシップが末端まで浸透しており、とてもポジティブな企業文化がある。業務量はかなり多いが、それでも良い職場だ」

元機長(★4.9/5)・2024年 — PilotsGlobal

注意・懸念点

「ワークライフバランスは悪く、すぐに最大勤務時間の上限に達してしまう。有給休暇は実際には取りにくく、削られることが多い」

元機長(★3.1/5)・2026年 — PilotsGlobal
カテゴリ別(企業文化・給与・福利厚生・ワークライフバランス・運航環境・訓練環境)の口コミをすべて閲覧

上は代表的な1件ずつのみ。自分の年収・口コミを1件投稿すると、全カテゴリの口コミを1ヶ月間無料で閲覧できます。

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口コミ引用元

よくある質問

エミレーツ航空パイロット よくある質問(FAQ)

エミレーツ航空パイロットの年収はいくらですか?+
機長(Captain)の年収はDirect Entry Captainで約3,400万〜3,600万円(非課税)、シニア機長で最大約5,100万円(非課税)です。副操縦士(F/O)は約2,600万〜2,750万円(非課税)が目安です。UAEは個人所得税ゼロのため全額手取りになり、住宅手当(年¥820万相当)・教育手当を加えると実質パッケージは¥4,200万〜¥5,900万相当になります。
エミレーツとANAの年収差はどのくらいですか?+
Direct Entry Captainで比較すると、エミレーツ機長¥3,600万(非課税)vs ANA機長¥2,700万(課税前)。手取りで比較するとエミレーツは全額手取りで¥3,600万に対し、ANAは税引き後約¥1,770万。さらにエミレーツの住宅手当(年¥820万相当)を加えると実質パッケージは¥4,400万〜となり、ANA手取りの約2.5倍の差になります。
日本人パイロットはエミレーツに転職できますか?+
はい、可能です。エミレーツは世界中のパイロットを積極採用しており、日本人パイロットの採用実績も多数あります。条件はICAO Level 4以上の英語力・ATPL保有・一定の飛行時間(機長は3,000時間以上)です。転職エージェント経由での応募が一般的です。
エミレーツパイロットの機長昇格は何年かかりますか?+
F/Oとして入社した場合、機長昇格まで5〜8年が目安です。エミレーツは「Direct Entry Captain(即戦力機長)」としての直接採用も盛んで、他社での機長経験者はF/Oを経ずに機長として入社するルートもあります。
ドバイでの生活費はどのくらいかかりますか?+
ドバイの生活費は東京とほぼ同水準か若干高い程度です。住宅は会社の住宅手当(機長AED 16,075/月、F/O AED 14,325/月)でカバーできますが、立地や広さによっては自己負担が発生することも。食費・外食費は東京より高め。日本食食材は「サクラマート」等で入手可能ですが割高です。
エミレーツとカタール航空、どちらの待遇が良いですか?+
エミレーツとカタール航空はともに中東の非課税パッケージが魅力。エミレーツ機長はDirect Entry Captainで年収¥3,600万前後(非課税)で世界トップクラス。どちらもドバイ・ドーハをベースとし生活環境の好みで選ぶ形になります。エミレーツのほうが規模が大きく日本人パイロットも多い傾向です。
エミレーツ航空を辞めてANAやJALに戻れますか?+
現時点では、ANA・JALともに外資系からの中途採用(即戦力採用)は公開していません。エミレーツへの転職は基本的に「戻れない一方通行」として覚悟して判断することが推奨されます。ただし国内LCCやフリーランスチャーター会社等への転職は可能な場合があります。
年収比較

エミレーツ航空と他社の比較

ANA 機長年収
¥2,700万
課税後手取り¥1,770万
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カタール航空 機長年収
¥3,800万
非課税 / ドーハベース
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シンガポール航空 機長年収
¥3,500万〜
低税率 / SINGAポールベース
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ANA vs エミレーツ 完全比較ページを見る →
✈ パイロット転職を検討中の方へ — 転職先・年収変化・必要条件を完全解説 →